必須■サイトの常時SSL化とリダイレクト設定■エックスサーバー編

前回でワードプレスのインストールが完了しました。

今回はレンタルしたエックスサーバーにSSL設定とリダイレクト設定をしていきます。

セキュリティアップのために忘れず設定しておきましょう。

サーバーにSSLを設定する手順。

まずはサーバーに設定するドメインを確認する。

ssl 1

手順1.

>>>エックスサーバー公式へ

「ログイン」をクリックし、会員ID(メールアドレスでも可)、パスワードを入力して、サーバーパネルを開く。

インフォパネルからもサーバーパネルにログインできます。


 

ssl 2

手順2.「ドメイン設定」をクリック。


 


ssl 3

手順3.①「ドメイン設定の一覧」にSSL化したいドメイン名が表示されているか確認する。

表示されていれば手順4は省略可能。表示されていなければ手順4にて「ドメイン設定の追加」をする。


 

ssl 4 a

手順4.

①「ドメイン設定の追加」をクリック。

②独自ドメインを入力

③両方ともチェックを入れる。

④「ドメイン設定の追加(確認)」をクリック。


サーバーでSSLを設定する。

ssl 5

手順1.「SSL設定」をクリック。

 


 

 

ssl 6

手順2.設定するドメインの「選択する」をクリック。


 

ssl 7

手順3.

①「独自SSL設定の追加」をクリック。

②設定対象ドメインが正しいか確認。

③チェックなしでOK。

④「独自SSL設定を追加する(確定)」をクリック。


 

ssl 8
↑しばらくすると独自SSL設定を追加しましたの表示。

 

 

ssl 11

手順4.

①「SSL設定の一覧」をクリック。

②「SSL用アドレス」をクリック。


 

ssl 13
↑SSL設定が反映されるまではこんな感じの表示

 

 

おとなしく1時間ほど待つと・・・

 

 

ssl 14
↑画像はWordpressの初期テーマ「Twenty Seventeen」

SSL設定が完了し、ワードプレスの画面が表示される。

WordPressの設定を変更する。

SSLの設定が済んだらWordpressのアドレスを変更しておく。

wordpres ssl settei

手順1.

①「設定」をクリック。

②、③のhttpの部分をhttpsに変更するだけでOK。

 

301リダイレクト(URL正規化)の設定方法。

正規化するアドレスを決める

デフォルトのURL

http://○○○.com

http://www.○○○.com

初心者には分かりずらいですがデフォルトでは上記のように2つのアドレスで自分のサイトへアクセスできます。

wwwなしのアドレス、www付きのアドレスと2つのアドレスが存在するわけです。

昔はwebサーバー名にwwwをつけるのが一般的でその名残りとして残っているそうです。

“SSL化後のURL”

https://○○○.com

https://www.○○○.com

さらに、上記のようにSSL設定が済んだアドレスにはhttpの末尾にsの文字が付いたアドレスが追加されます。

sは「Secure」の頭文字、鍵がかかって安心であるという意味。

これで合計4つのアドレスが存在することになります。

これを一つのアドレスにまとめる必要があります。このアドレスを一つにまとめる事を正規化といます。

正規化する主なメリットは、検索エンジンに別々のURLと判断され評価が分散するのを防ぐためです。

正規化をするにはまずどのURLを残すのかを決めよう。

SSL化は必須なので赤枠のwwwのありかwwwのなしできめる。今回はwwwなしの場合。

wwwなしの場合

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://exapmle.net/$1 [R=301,L]
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(www\.exapmle\.net)(:80)?
RewriteRule ^(.*) https://exapmle.net/$1 [R=301,L]

WWWありの場合

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://www.exapmle.net/$1 [R=301,L]
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(exapmle\.net)(:80)?
RewriteRule ^(.*) https://www.exapmle.net/$1 [R=301,L]

 

上記のコードが記述されている枠をダブルクリック。CTRL+Aで全体を選択し、CTRL+Cでコピーします。

それをレンタルサーバーの「.htaccess編集」画面にCTRL+Vで貼り付けします。

貼り付けた後は3行、5行、6行のexample.netの部分を自分のドメインに書き換えます。

htaccessファイルはデリケートなファイルなので事前にバックアップを推奨。 


url 301 recirect 1

手順1.

>>>エックスサーバー公式へ

「ログイン」をクリックしサーバーパネルにログイン。インフォパネルからもサーバーパネルにログインできます。


url 301 recirect 2手順2.「.htaccess編集」をクリック。


url 301 recirect 3

手順3.設定対象のドメインを選択する。

url 301 recirect 4

手順4.①「.htaccess編集」をクリック。②一番上の行にコードを張り付け自分のドメイン名に修正する。


url 301 recirect 5

手順5.「.htaccessを編集する(確認)」をクリック。


url 301 recirect 6

手順6.修正箇所に間違いがないか確認したら「htaccessを編集する(確定)」をクリック。

 

リダイレクトがきちんと行われているか確認する。

redirect check 1

手順1.

Chromeブラウザのアドレスバーに一度httpsを入力するとそのドメインでは強制的にhttpからhttpsへリダイレクトされるという有難いのか迷惑なのかわからない仕様になっています。

「リダイレクトチェッカー」を提供されているWEB便利ツールABASHIさんのサイトでブラウザの機能なしでリダイレクトされているかチェックしよう。

①URL欄にまとめたURL以外のURLを入力していく。

http://○○○.com
http://www.○○○.com
https://○○○.com (今回はこれにまとめる)
https://www.○○○.com

②「チェックする」をクリック。


 

redirect check 2

手順2.

ステータスに301と表示されていればOK。

②正常であればステース200の表示。

③その他のアドレスも正常に301と表示されるか確認する。


 

これでSSLの設定とURLのリダイレクト設定が終わりました。

セキュリティと検索エンジンからの評価アップにおいてやっておいて損はない設定です。お疲れさまでした。

次の記事では、リダイレクト設定(URL正規化)のメリットについて説明していきます。

 

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